更年期に入り女性ホルモンが低下すると
膣の中や外陰部といった
デリケートゾーンの水分も
不足してきます。
そのため今まで使っていたナプキンや
パンティーライナーにかぶれるように
なったり、性交痛があったり、
重症になるとはこすれて歩行が
困難になる方も。
そもそも日本人は
デリケートゾーンについて
友人や家族で話題にすることは
ほぼなく、更年期の辛い症状においても
母や祖母世代からの悪しき習慣で
「あまり口にしてはならないもの」
「じっと耐えればそのうち良くなるもの」
という認識が未だにありますよね。
ですが欧米では
ドラッグストアに行っても
デリケートゾーン専用ソープなどの
ラインナップも豊富で
ケアについても母から娘に伝えるのが
一般的だと言います。
私のサロンでは1対1の接客
のせいもありますが、VIO脱毛の
話などオープンに話して下さる方も
いらっしゃいますが、
やはり他の話題に比べては
こちらも話題にしづらいというのは
確かにあります。
ですが違和感を感じている方は
多く、放っておいて良いという
認識は変えていかないと
いけないですよね。
ちなみにデリケートゾーンの悩み
のベスト3は
1位 匂い
2位 ムレる
3位 痒み、ムズムズ感
だそうです。
日本人は洗いすぎ、という
清潔好きな国民性も乾燥を
助長させる原因になるので、
ボディーソープなどでごしごし
洗わず、是非専用ソープで洗う
といったお顔と同様
「大切な場所を保護」
という意識を持てるようになると
良いですね。
皆さんマスク生活でお気づきの
方も多いと思いますが
不織布のマスクをしていると
かぶれたり乾燥したりといった
トラブルが多く聞かれます。
肌に直接触れるものも
是非選んで使って下さいね。
当ショップのパンティライナーは
アトピーや床ずれなどの治療
にも使われる「TAKEFU」
という竹100%から出来た柔らかい生地で
作られており、「ヒリヒリ感」や
「乾燥感」から肌を守ってくれる
当ショップナンバー1の人気商品です。
ぜひお試しくださいね。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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