「半年生理が来なかったからやっと終わった!
と思ったら、またきて「ビックリ」ということがあります。
閉経が近づくと、生理周期が乱れはじめ2週間や3週間で次の月経が来たり、3か月来ないな、と思ったらまた規則正しく来たりと予測もしにくくなります。
改めて「閉経」とは、
「月経が永久停止した状態」
「1年間の無月経を確認し、振り返って最後の月経があった年」
を閉経と言う定義があります。
閉経を迎えるにあたってはこんな声があります。
タンポンをいれている上に夜用のナプキンを2枚重ね、1時間おきにナプキンを交換しなければならない位の経血量が3か月ほど続き、そのまま閉経。
(K様)
3週間生理が続いたと思ったら、その後はまた28日周期に数ヶ月戻り、また2週間くらいダラダラ少量の経血量の生理があって、その後は間隔が空いていき閉経。
(I様)
夜に毎日シーツを変えなければならない程の出血が続き凄いストレスだったが、半年は続かない位で閉経。
(Y様)
閉経前の数ヶ月が、日中入力夜用のナプキン入力を使用しないと間に合わない位、経血量が増えた。接客業だったから、トイレに行く時間を確保するのが大変だった!
(K様他)
経血量の多い月と少ない月が不定期にある。しかも少ない時は10日近く生理が続くことがあった。
(O様)
1か月に2回来てしまうことがある。生理前の頭痛も以前よりひどくなったが、1年弱このような状態が続き、閉経。今は頭痛もなし。
と、様々なパターンがあるようです。
経験したことがないことってやはり怖いし、月経のこととなると意外と家族や友達にも聞きにくい、なんてこともあると思います。
お客様とお話ししていると意外と閉経についてどんなパターンがあるのか、そして、どのような状態を閉経と呼ぶのか、ということが分からない、という方が多いので「こういう風に閉経を迎えることもあるんだ。」と少しでも参考に
なれば嬉しいです。
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