辛い更年期を軽やかに過ごしている方の秘密


 air-online-shop_更年期について

 

お客様とお話している中で

更年期の深い症状と呼ばれるものの中に

そんな症状もあるのだと初めて知ることもあります。

(200以上の症状があるといわれています。)





例えば「異常に嗅覚が敏感になって、

自分も何だか臭っているんじゃないかと思ってしまう。」(M様)

とか「玄関のドアの開け閉めとか

、日常の何でもない物音に敏感になって

気持ちがささくれ状態になってしまう」(H様)など。





もちろんM様は清潔感溢れる素敵マダムで、

臭うなんてことは微塵もありません。





そう感じてしまうのは辛かったそうですが、

そこでM様は、

普通なら落ち込んで行動範囲が

狭まっても良さそうな状態なのに

お仕事はなんと3つ掛け持ち

(しかもどれもきちんと資格のあるお仕事です。)、

その合間に習い事に通い

、スポーツクラブにも行き、

そして毎月私のサロンにもご来店、

という何ともアグレッシブな動き方をされています。




また、O様は50代になってからダンスを習い始め

、夜中に起こるホットフラッシュにも悩ませられながらも、

家事が終わった後に、夜のダンスレッスンに通い、

趣味を楽しまれています。


(ダンスに熱中するようになってからは

少し就寝中のホットフラッシュ

減ったそう。)

 




お2人とも、お子様がお2人で、

共にすでに自立されているので、

ご主人とお二人で暮らしていらっしゃいますが、

更年期の女性の中には既に子育てが終了、

もしくはだいぶ手が離れた

という方も多いかと思います。

 

 

つまり「妊娠」や「出産」といった

命に関わるような大きな仕事はもうしなくても良くて、

ある意味「自分のことだけを考えてもいい時期」

でもあるのだと、M様やO様を見ているとそう感じます。




「やりたいことは我慢しない」「とにかく動く」

というのがM様やO様にとって

更年期を軽やかに過ごせている秘訣のようです。

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 


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